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取材撮影の舞台裏

10ヵ月に1回の儀式を済ませたRINAです。

頭クルクルです。


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昨日山と渓谷2021年1月号が発売されました。


その中の6ページ、アドバンス登山入門の山スキー編において、

若手編集部員が体験したことのない山スキーに挑戦し、ガイドと一緒に1日のツアーに参加できるようになるまでを私RINAが監修。3回の連載企画となります。


撮影は少雪であった2020年3月下旬にかぐらスキー場&バックカントリーエリアで行いましたが、その時の秘話を少しだけご紹介したいと思います。


挑戦者は20代女子イナガキさん。

撮影は山岳スキーフォトグラファーの松岡祥子さん。

イナガキさんチョイスで純粋に女子だけのチーム構成です。


イナガキさん、見た目によらずなかなかワイルドな経験をお持ちです。

一番衝撃的だったのは、自分のお家で飼っている亀の卵(無精卵)を野外活動で目玉焼きにして食べたという話!

で、気になるお味の方は・・・、不味かったそうです(笑)。



松岡祥子さんとは初めてご一緒させていただきましたが、流石のプロのお仕事に脱帽です。



撮影自体は3日間でした。

イナガキさんは正真正銘非圧雪斜面が初めてだったので、この企画をお受けできるかどうかの見極めも必要でしたが、熱心にもプライベートでコソ連に来てくれました。「適材適所」で道具をチョイスし、見違えるように山で転ばずに上手に滑れるようになったのです!

初めは2ターンごとに転んでしまうくらいでしたから、すごい成長ぶりですね!


撮影3日目は素晴らしい天候にも恵まれました。

雪が少ないシーズンでしたが、リセットされ本当にラッキー♥



お二人が気持ち良くパウダーを堪能している動画をどうぞ。


メディア慣れしていないRINAですが、、、

とりあえず、


買って下さい!笑


RINA


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