Jun Nagai

2020年7月23日2 分

JUNRINAが愛用しているスキーのアレコレ/AVENTURA

最終更新: 2020年7月25日

JUNRINA の愛用するバックカントリー スキーの歴史を語る上で、AVENTURA/アヴェントゥーラは外せない。

※2021モデルは左からsuper light/standard/metalの3モデル

AVENTURA

スペイン語で冒険を意味するらしい。

冒険という名の通り、JUNRINAの様々な冒険をフォローしてくれた。

ゲレンデを含む硬い斜面をはじめ、パウダー、日の光を浴びた悪雪、シビアで危険を感じる様なクリフや滝周辺などでの危険回避など、本当にボロボロになるほど愛用した。

JUNRINAのバックカントリー の苦楽を共にした1台と言える。

センター100mmの、ファットスキーの割にハッキリとしたくびれ。

たわみを感じられるシッカリとしたキャンバーに、雪質の多様性に対応してくれる大きめなロッカー。

バックカントリー で遭遇するいろんな場面でターンを楽しませてくれる。

つまり、色々なコンディションで頼りになるスキーって事だ。

チョット重いけど、アイスバーンにめっちゃ強く、パウダーや悪雪の突破力抜群なメタルモデル。

ハードバーンからパウダーまで、様々なコンディションをバランス良く楽しめるスタンダードモデル。

軽量軽快俊敏でターンのレスポンスが楽しいスーパーライトモデル。

軽量は登りのあるバックカントリー では大きな助けとなる。

JUNRINAバックカントリー ではスタンダードやスーパーライトを使用することが多いかな。

特に春のアルプスの様な長い歩きの伴う高峰や、スキーの担ぎがあるclimb&rideなどのバックカントリー では、スーパーライトは頼もしい相棒である。

狭き門?とも言える10日間のスキーガイド資格試験ではstandardを使用した。

めっちゃ厳しい試験を共にした思い出深いスキーだ。

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