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執筆者の写真Jun Nagai

BCシーズン前のシールをメンテナンス

山に降雪があり、いよいよバックカントリー シーズンかとソワソワしてきた。


なかなか思うように積雪が増していかず、焦ったさも感じるが、週明けの降雪で最低限のコンディションは整いそうな予感。


そんなんで、お気に入りのクライミング スキン、CONTOUR のメンテナンスをやってみた。

やってみたって言っても、このシールを使うのはもう3年目。


元々しなやかな生地だが、2シーズンハードに使ってさらにしなやかだ。


メンテナンスといっても大げさなものでもなく、用意する物はcontour のシール本体、純正のクリーナー、そしてスポンジだ。


スポンジは手元に手頃なスポンジが無かったので、洗面所にしまっていた洗面所やお風呂掃除用のスポンジを拝借した。


スポンジは少し木目が粗いものの方が良さそうだ。

なぜならば、木目が細かいスポンジだと吹きかけた液体を吸ってしまい、吹きかける量が多くなってコスパが悪い。


今回使用したスポンジはコスパが悪い方のスポンジだ。


シール用にわざわざ買ってくるのもめんどくさいので。

接着面にシュッシュッと吹きかけ・・・

軽くスポンジでなぞるように擦っておしまい。


センター130mm×185cm極太スキー用のシールで念入り?にやって1本2〜3分くらい。


簡単だ。


毎年シーズン初めに保管失敗?でシールの接着面(糊の面)がベタベタドロドロになって残念な事になってる人を見かける。


JUNRINA は糊のシールを卒業して良かったなぁ。

って思いながらのメンテナンスでした。

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