小学生の頃、クラスメイトの男子が悪ふざけで流行ったスカートめくり、最後に洗礼を受けたのは専門学校生の時だったRINAです(^-^;
高校は私服でしたが専門学校は制服だったのです。
私は今でも怒っている!笑
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今年4回目、1週間ぶりの常念山脈ガイド。
day1
一ノ沢登山口より入山、お客様を見習って山ノ神に手を合わせ安全祈願をしました。
ところがお客様が足を滑らせて、小さいが深い裂傷を負ってしまう・・・。
山ノ神に貢物をしていないせいか。
応急手当をし、ゆっくり自力歩行で再出発。
嬉しいサプライズもありました。
9年ぶりに友人夫婦にバッタリ遭遇!
元気そうで何より。
常念乗越に着くと、西は晴れ・東は雲に巻かれていゆく。
常念岳山頂、お疲れ様です。
day2
早朝から既に大雨、、、出発時に雨だと萎えるなあ。
でもそんな天気だからこそ、雷鳥の大集団に会えました!
5羽と7羽。
次の写真は7羽いますが、どれかわかりますか?
正解はこちらです↓
雨は強弱を繰り返し、大天井岳直下で雷が鳴り始める。
あぁ!雷鳥が雷を呼んできてしまったのか。
それとも雷鳥が雷を伝えに来たのか。
でも幸運なことに、すぐそばには大天荘がある。
コロナ禍の影響で宿泊者以外の休憩を受け入れない小屋が多い中、談話室にストーブを焚いてくれ、冷えた体に1時間の休憩は本当にありがたく、感謝しかありません。
こうして雷をやり過ごし、歩きだして程なく雨も止み、レインウェアもからからに乾いてご機嫌に♪
人が少なすぎてすれ違いもほとんどなく、こんなに快適で良いのだろうか?と疑ってしまうくらい。
蛙岩(げいろいわ)を下から撮ってみた。
普段なら銀座のような燕山荘前もこの通りガラガラ。
燕岳山頂もガラガラ、なんですが、お客様の写真を撮ってみたら、チューしてるみたいな怪しい写真になってしまった(笑)。
燕山荘にチェックイン後は、女子全員ケーキセット!!
好きですねぇ~。笑
はい、もちろん私もいただきましたよ。
1週間前にも若い男子達が、あっちもこっちもアルコールではなくケーキセット食べていましたから。
day3
最終日の朝のご来光待ち。
日の出と共に下山開始。
私が注意喚起した「いやらしい(下り)道」にウケたらしく、その後もお客様のテンション↑のまま楽しく下山。
初日に怪我してしまったお客様も無事ゴール!
お疲れ様でした!
RINA
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