足の指10本全部に霜焼けができて、スキーブーツを履くとパンパンなRINAです。
亡くなった祖父は、よく耳に霜焼けができていたなぁ。
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新潟県長岡市にあるアウトドアショップパーマーク。
JUNRINAが愛用しているアークテリクスやヴェクターグライドも取扱うパーマークさんの企画で、バックカントリー入門ツアーのガイドでご一緒させていただきました。
全然雪が降らないのもアレですが、降り過ぎてもアレなんです。。。
降り過ぎちゃって、風が強過ぎちゃって、視界が悪過ぎちゃって・・・・
深すぎて滑りにならないコンディション。
今シーズン初のスタック祭りです。
スキー場コース内でも、圧雪のかかっていない斜面にはみんな敬遠して様子見。でも間違って入っていってしまおうものなら、スタックしてしまいます。
今日のマテリアルは、これ以上ないってくらい太くて長い板がお勧め！
となると、GENIUSの193cmが勝利ですね。
それはさておき、ゲレンデから出るのは厳しいと判断、ゲレンデ内でバックカントリーテイストを体験することとしました。
視界悪し。
スノーシューの履き方やシールの装着・歩き方、キックターンも練習しておきましょう。
滑りは短いですが、ほとんど真っ直ぐ滑らないとターンはなかなか・・・(^-^;
午後はビーコンでの捜索・プローブの使い方を中心に、1人ずつお試し。
真面目にビーコンがさす方向に歩いて行ったゲストは、ハマる羽目に・・・。
もう突き進めません！笑
このような過酷なコンディションでしたが、全員が体験し、ビーコンのイロハをかじることができたのではないでしょうか。
SWANYの腕につけるタイプのチケットホルダー発見！
本革で大人の雰囲気を醸し出してます。
ただバックカントリーでジャケットの脱ぎ着をする時には、落とさないように気をつけて下さいね。
悪天候により入門ツアーの内容は大幅に変更となりましたが、山は過酷だということを全身で体験できた1日でした。
ゲストの皆さん、そしてスタッフ佐藤さん、ありがとうございました。
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RINA
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