4日間の合宿で今日は3日目。
梅雨の合間の好条件を狙って超大人気の西丹沢の名渓へ。
親水性の高いこの沢は、梅雨の時期だけに増水気味かな?と思ってたけど、水量が思ったより少なく、淵も釜も砂利で埋まってしまい、若干消化不良だった。
今年はまだ砂利が無くなるほど大水が出てないって事かな。
平日にもかかわらず、我々を含めて4パーティ。
勢いあるアツキ君と一緒なんで、滝待ち渋滞の中早々に抜かせていただき、ガンガン突き進む。
陽の光か入った沢は美しい。
木漏れ日が花崗岩のゴルジュや巨岩を照らし、ウットリと見とれてしまうほど。
この沢は一年に一度は必ず訪れたい。
ガンガン力強く突き進むだけに、頼もしい反面ヒヤリハットな場面も。
安全第一なのは間違いないが、あんまり小言を言うのもやる気を失いかねないからなぁ。
26歳差の私も勉強になります。